中山牝馬S2018穴馬を見極める
ぱっとみ横並びイメージで極端な穴馬から入るより、そこそこ人気していない馬がデータ傾向からも単系のうまみがある様子。
ここはデータが揃っている金脈馬ワンブレスアウェイの1着激走まで期待したい。エージェント推奨のクラブ馬で高い評価を得ていたのも理由の1つ。
重賞レースの1つくらいならどこかで勝っていい素材。全姉キャットコイン、弟ロックディスタウンは重賞馬。この馬も負けてないとエージェントは断言している。
ただ、他から絞り込みが難しいレースで手広く買って利が乗るか計算して買いたい。単系と複系馬券をうまく組み合わせて高い目は買っておこうと思う。
他レースの金脈馬はツイッターで発送前に公開しているので良かったら参考にしてみてください。
ワクワクしなきゃ人生じゃない
今の状態がどうであれワクワク感のある人生を送りたいと考えてきました。
お金持ちになったことがないので上級クラスの話は分かりませんが、何億という資産を持っても空しいだけで幸福感がない人もいるんだそう。
いまワクワクしたものがあれば貧乏は気にならないですし日々の充足もある。
このワクワクを与えられるような情報を提供できたらと思い続けてきました。
先週はツイッターで公開したフェブラリーSの穴馬インカンテーションがズバリ的中。
1着なら配当はハネ上がったけど直線で競り合いなった時のワクワク感の報酬感だけでも満足できます。
自分で考えたゴールドマイニング技術が着実に成果をだすようになりホッと一息。
昨年導入したばかりで一時的なスランプもありましたが順調に軌道の乗っていることをツイッターで証明できて良かった。
以前は事前公開していたのですが色々と悪用されまくったのでもう直前だけにしています。
正しく情報管理する義務も負っている以上は仕方がない。
もう基幹システムは完成したので、あとは収益を伸ばすための人材を集めようかなと考えています。
私の買い目はハッキリ言ってヘタクソなので上手い人に指導してもらいたい。
というか、その部分は人にまかせてクセの強いデータ分析に集中したいんじゃ~。
とにもワクワクしたい人は『みんなの投資競馬』を見てくれるとありがたい!
コインチェックは詐欺かねずみ講か、いやギャンブルだ!
コインチェックで絶対に返金できると言って料金をだましとる手口が横行しています。いけいけどんどんと若い人から火がつき投機色にまみれた仮想通貨は詐欺師にとって格好のターゲットなのでしょう。
競馬でも予想屋から返金できると言う探偵が調査料だけ取って何もしない詐欺があるそう。探偵は公安に届け出れば誰でもなれるらしいので質がまちまち。そもそも民間で交渉して返金してもらうなんて無理だろと思うものですが冷静でない時はそうもいかないのが人間なのでしょう。
女子供が株に手をだすようになったらバブルが弾ける兆候だという話もあるように実体以上の価値を有したバブル状態では正しい投資はできません。欲が欲を呼んでしまい値動きの上げ下げだけに気をとらわれてしまう。この動きこそ予測不可能なランダムウォークであり競馬以上のギャンブルだと思うわけです。
株でも毎月分配型の投資信託が人気あるそう。いわゆる右から左へと忙しく資金を動かすハイリスク・ハイリターンな商品。日本で販売されている投資信託の分配金というのは、運用の収益ではなく、元本を削って支払ってもいいことになっているそう。この「元本払戻金」は、毎月分配型投資信託を保有している人の中で「分配金として元本の一部が払い戻されることもある」とのことで勘違いしてる人も多そうです。
結局は株のような投資でも一歩まちがえればギャンブルになってしまう。ようは扱う人次第なわけです。それならギャンブルでもきちんと理にかなった行動を取れるのであれば投資に近づけるのではないかと考えてきました。
競馬市場は世界的に見て一番の規模を誇っている日本。ここは日本人が多いわけですから、いきなり世界を相手に投資を始めるより敷居が低い。なにより100円から買えるので損しても勉強代で済むわけです。
株の知識は得られませんが、投資行動における経験は競馬でも積むことができます。これらをパッケージ化したのがゴールドマイニングを利用した『みんなの投資競馬』になります。おかげさまで10年プラス収支を無料公開し証明してきました。競馬新聞より手軽で短時間で予想できるため好評を得ています。
日常生活では感情的な判断が働くため、いざ投資で論理的な判断をしろと言っても実行することはカンタンにはいきません。いきなり株で全財産を動かくリスクを取る人がいますが、それは株のリスクを理解していない証拠です。そのまま動かせば、まず間違いなく資産を減らすことになります。
これからの日本では間違いなく投資は必要になってきます。いかに収益を上げるか、いかにリスクを抑えるかの知識はあって損しません。いきなり全財産で本番に臨むのか、小額で慣れてから始めるのか。きちんと論理的に考えられるならば投資で利益をだすことは難しくありません。ほとんどの人は自爆的な行為に損をだしているからです。
単勝オッズ40倍台の穴馬を狙って獲るコツ
サンデーサイレンス系が確立された中央競馬は国内産が主流になりました。これは社台グループ資本の成果と言えるわけですが、実質一人勝ちの現状が続いているため社台の動向が日本競馬のレベルとリンクしています。
あの内国産血統がつながらず海外から導入された種牡馬の墓場と揶揄されていた頃が懐かしい。今のサラブレッド生産は、一昔前に比べて品質が向上しバラつきが少なくなったことでレースの着差が縮まってきました。
以前よりも馬群が密集しながらの競馬が多くワンミスが命取りとなるシーンが増えています。また、相対的にサラブレッドを勝利へと導く騎手の重要性が増したことで騎手と競走馬を1つの能力として判断しなければいけなくなりました。
単純に走る能力が高い馬が勝つというわけではなくなったのが現代競馬と言えるでしょう。最近は、JRA騎手となったデムーロやルメールの乗り変わりでG1馬になったと思える馬も少なくありません。単純に強い馬だけを買えば良い時代はない複雑さがいまの競馬にはあります。
競馬バブル期に見られた高額な外国産馬を次々と導入するような状況では能力差は大きくなりやすい状況でした。関東の名門である藤沢厩舎の期待馬のデビューが1000万級で勝利なんてこともあったように。今ではそのようなデビュー戦を見ることはまずありません。
そういった中で40倍台を超えるような穴馬を狙って獲ることは容易ではなくなりました。今では各ファクターの重要性が上がったことで穴出現パターンは広がりを見せています。この状況で1頭にまで特定するのは極めて困難であることは言うまでもありません。
まず、きちんとサラブレッドの能力を把握しなければ絞りこむことすらままならない。私は、競走馬の能力を感覚的に感じ取れるレベルでの技術が必須だと考えました。そこで独自で開発したゴールドマイニング技術を用いて、この難題をクリアすることができたのです。
そこに考えうるファクターの影響力を計算していくことで1頭まで絞りこんでいく。この作業は超絶時間が掛かる作業なので一人では限界があるためクラウドを使ってデータ処理の効率化を計っています。ここまでやらないと穴馬1頭レベルにまで絞り込めず精度もでてきません。
馬券のヒモレベルであれば個人でここまでやらなくても毎レースの評価を正しく行うことで手が届くと思います。競走馬の能力は上げ下げを繰り返すのが基本であるため、それを感じ取れるセンスは必要になるでしょう。
最終的にモノをいうのは経験から培われた感覚です。優れた馬券師は、この競走馬の能力変動を感じ取り馬券に反映させて利益をだすからです。私が経験をともにしてきた馬券の勝ち人たちは必ず持っていました。
この感覚をどうすれば身に着けることができるのか?
それは安全域の馬券からでて精神的に負担の大きい勝負を繰り返す激闘の中でのみ培われるのだと思います。その中では怒りや後悔・疲弊・焦燥感など色々な感情を味わうことになるでしょう。これをゲームのように何回もチャレンジしてクリアしようと頑張れるかが分かれ目になります。
ゴールドマイニングは【重視すべき馬】を効率よく掘り起こせるため最小限の正しい努力で最大の成果に貢献します。誰もがやってしまう競馬の禁じ手をご存じですか。それは、無暗に的中率を意識して馬券を構築すること。なぜなら、それは控除率を引いた回収率75~80%に収束しやすくなるからです。
何の考えもなしに買い目を増やせばマイナスは免れない!しかし、ほとんどの人が安易にやって負けるしまっています。逆転の要素がないことにすら気づいていない!大事なのは軸馬・穴馬の特定率を上げ、その馬券戦術に沿って適切な買い目を決めることです。
穴馬の軸馬券なら買い目は増やすべきでしょう。人気軸なら抑える方が長い目ではマイナスを抑制できることが多い。こういった馬券戦術を生み出せるのが投資競馬の真骨頂であり、またゴールドマイニング技術により重視すべき買い目が明らかとなり的中時に最大の利益がもたらしてくれます。
みんなマイナスは嫌なので買い目は減りません。競馬新聞を見ながらなら猶更でしょう。それほど負けるということは強い感情であることの証明でもあります。しかし、それこそが負ける最大の理由であることに気づかなければ万に一つの可能性もありません。
一口馬主で重賞馬に出資する方法
さっそくシンザン記念でシルクホースクラブから重賞馬が誕生した。中山金杯ではセダブリランテス、フェアリーSではプリモシーンとシルクウィークとなった。
どうしたら、このような能力が高い馬を選び出して出資できるのだろうか?
カンタンな話エージェントを利用すればいいだけだ。彼らには5頭に1頭のオープン馬を探せる能力がある。
一口馬主の募集馬の大半は勝てずに引退することになる。1勝して条件馬で終わるなんていうのは出資者にしてみれば見なければ光景だろう。その環境が当たり前ならなおのこと信じられないだろう。
一握りにしかオープン馬になる権利はないのに高確率で選べる能力は、厳しい環境で生き残ってきた人間が見せるダイヤモンドの結晶である。
新種牡馬の未来を予測し産駒の傾向を明らかにする。これを早い段階でやってしまうのでエージェントを利用しない人は圧倒的な不利に立たされてしまう。
ロードカナロア産駒の良さを事前に把握し馬主へ提案するのが競走馬エージェントの仕事になる。そこでは無理難題をつきつけられることも多いという。
その中で育まれたエージェントが持つもう1つの特異的能力が『推奨馬は安定して走り賞金を持ち帰ってくる』というスキル。
高効率で走る馬体を知っているからこそできるプロの業と言えるだろう。しっかり好走を繰り返して昇級していくと1500万程度の募集馬でも1億円を稼ぎだすことができる。
これは実質的に1度重賞レースを勝つのと同じくらいの意味合いがある。こういう高いレベルでの仕事をこなすエージェントを活用できれば最高の一口馬主ライフを送ることができてしまう。
この確かな能力は一口馬主のみならず馬券でも通用することは言うまでもない。この世界にいる以上は、この価値を追い求める必要があった。
私は才能あるエージェントを組織化する目標をもち、あらゆるコネを通じて10年にわたり積極的にエージェントと接触し友好関係を築いてきた。
その技術を生かして3年無料で募集馬診断をしたところG1が1頭、重賞馬を3頭オーナーに引き合わせることに成功している。
このサービスを続けるかは微妙だが重賞馬オーナーになりたければエージェントを活用するのが最速なのことに間違いはない。
みんなの投資競馬で10年連続プラス収支を達成できた理由
公開予想の買い目を含め2017年もプラス収支で終わることができました。
本年は雨の影響や混戦レースが増えたことで近年で最も難解な年だったと思います。G1レースでは人気所が走っているもののデータの裏付けは希薄というケースが多かった。
これは好走するというデータ的なシグナルが低いときは消極的で良いというのは1つ学びましたね。
とにかく人気馬でも手ごたえのある馬が少なかったので穴馬の狙いはなおさら効率が悪かったかも知れません。ここは2018年に生かしていきたい反省ポイントです。
あまりに着差がつかない混戦レースが増えたことで戦略をどうするか悩む所があり、競馬というのは掴みどころがない底なし沼のようだと改めて実感しました。
時代によって競馬のウィークポイントが変化していく。その変化を敏感に感じ取り対処していくことが一番大変だと感じるところです。
公開予想については競馬理論の導入を優先したため数は少なかったのですが、ホープフルSを含めスマッシュヒットが多かったので結果的においしいとこだけ獲れた感じもしました。
私はレース数や買い目を抑えてプラス収支を達成するのが一番リスクが少ないと考えてきました。どんな人でも回収率を形成する重要な買い目は2割ほどなので、そこに集中できればレース数は少ないほどいい。
単純な確率論でレースや買い目の数が多ければ正しく収束すると思い込んでいる人が多いのですが3連単メインの場合は本当に十分なのか疑わしいところがあります。
3連単の破壊力だけでプラス収支になった場合はもっと考察する必要があるでしょう。
本年の前半で導入した理論が競走馬適性理論でした。
これは競走馬の仲介をするエージェントの相馬ノウハウを体系化したものでアナログ色が強くなっています。彼らエージェントは一口馬主で効率よく走る馬を見いだせる達人集団なので馬券にもそのまま生かすことができるんですね。
自動車のエンジンまでは分からなくても外観の形を見れば平凡な自動車なのか、それともスピードに特化したF1カーなのか分かるのと同じで、ある程度の適性であれば十分な見識のもとに判断することが可能です。
後半で導入した理論はゴールドマイニング法でした。
これは独自のデータマイニング技術で能力のある馬を抽出していくことができます。競馬予想の土台となる技術なので影響力が大きいことは折りこみ済でした。
ただ、思っていたよりも不振になったのですが、こなれてきた12月には回復したので導入は正解だったかなと思います。
いまの競馬予想は馬柱・レース映像・JRA-VANぐらいの選択肢しかなく似たような情報を利用することになります。
しかし、これらのサービスを組み合わせて使っても時間ばかりかかって回収率が上がらないと実感している人は多いのではないでしょうか。
それは予想に必要なクリティカルな情報で提供されていないのだから当然だと思います。
私はそこからさらに独自理論と情報をもとに時間をかけて掘り下げていくことで週末のわずかな時間で回収効率が良くなる投資競馬としてパッケージングしました。
投資競馬のメリットは買い目の構築に集中できること。結局のところ差がつく所は買い目であり、ここは予想力というよりも経験などの強みをダイレクトに生かす場所になります。
一般的な人ほど時間をかけられずにデータ分析も買い目の決定も中途半端にこなしてしまっている。これを解消し深い理解力のもとで買い目を構築できるようになれば、これは回収率が向上して当然ではないでしょうか。
2018年は予想家の人材育成も始めようかと思っています。投資競馬の考え方を理解してもらわないと思わぬ誤解を生んでしまうことがあります。従来の競馬予想法とは違うスタンスで行っているため、じっくりと腰をすえて取り組んでもらう必要がある。
競馬は短期で稼ぎたい思考の人が圧倒的なので理解されるには時間がかかるでしょう。
ほとんどの人は刹那的な短期思考で馬券を買い手痛い失敗を繰り返しています。そうなるのは競馬に対する信念が間違っているからです。
馬主の北島三郎さんも何十年という長い間G1馬を持つことができなかった。しかし、長く続けてきたことでキタサンブラックという名馬に巡り合うことができたように継続は力になります。
馬券でも正しい見識のもと長く続けていけば、わずかであっても高配当に巡り合うチャンスは生まれてくる。
私は小額でも宝くじも買うようにしてきました。参戦しなければチャンスはゼロだからです。少しだとしても可能性を残しておくことは事態を好転させるための重要な戦略だと考えてきました。
勝算のある戦いだけで社会的な成功が収められればそれに越したことはありません。しかし、モロ一般人である私のような人間は、どんな小さいチャンスでも飛び込みかき集めなければ奇跡は起こせないでしょう。
先のことは分からないからこそ色々とやってみる面白さがある。リスクだけにとらわれず得られるものの大きさを考えてこれからも行動していこうと思います。
見逃してた穴馬を掘り当てるゴールドマイニング法
いま競馬のデータマイニングと言えばJRA-VAN NEXTにある対戦型DMぐらいしかありません。的中率は20~30%程度で回収率はプラスにはならない代物。
そこで独自開発しようと競馬におけるデータマイニング法を研究し9年と3000万円をかけて出来たのがゴールドマイニングになります。
本命や穴を問わず発掘できますが当然ながら人気馬の方が多くなります。それでも複勝1000円級の穴馬は1か月に1頭は飛び出しているので3連単50万円以下なら狙いすますこともできるんじゃないかと考えています。
ただ、今のところ経験的にこれはないなと思った馬から飛び出しているので、それらのデータを集めてさらに分析にかける必要がある。今の穴馬は競馬ファンの常識を超えたところにあるのが実感できますし、これを捕捉できるゴールドマイニングの確かさも我ながら驚いています。
ただ、扱う人間つまり私の経験不足でまだ使いこなせていません。このあたりは、これからの経験とともに解消していくことでしょう。これはナイだろと決めつけ取りこぼさないように色々な視点から検証していく必要性を感じています。
他にも競走馬の適性診断法などを組み合わせることで従来とは違った視点からオッズゾーンを築くことができるようになりました。手が届きにくい所にいかにして手を差し伸べることで今までにない価値の情報を生み出すことができます。
多くの人が時間をかけれない部分を丹念に精査してカバーしていく。相当な時間をかけてマイニングを行うからこそ簡単にはマネできないエッジの効いた投資競馬を実現できる。
いまのところゴールドマイニングから分かった高ランクレースの金脈馬は数値化されてはいません。競馬の世界を数字で表すのが妥当とは思えないんですよね。だけど重みづけは必要かなと思っているので分かりやすく表示できるように改良を重ねていくつもりです。