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10年プラス収支者を輩出したAIデータ分析【シン・競馬新聞】の開発者ブログ

独自路線を突き進む日本競馬にどう対応するか

桜花賞のとんでもないレコードタイムには変な声でましたね。日本のターフは一体どこに向かっているのだろう。おそらく何も考えていないと思うけど。

芝をファクターとして見ていくと、あまりに変化にしすぎなんでデータ活用には知恵を絞らないといけない。

タイムが良いから強いという考えは馬場の価値が一定だから成立するわけで。あまりに変化幅があるとはっきり見えてこない。

まあ逆に買えるシーンが限られてくるという点では割り切ってみるのがベターだろうけど。

データ自体がクリアでない競馬は、当然のことながら予想もクリアにはいかない。

こう「だろう」という前提で動くしかないのだから精度には限界あるよねって。

当てるだけならカンタンだけど、リターンバランスが難しいから資金管理はより重要性を増していくだろう。

長い目で見ればトリガミもリターンの一部なので必要以上に忌避しなくていい。

結局のところ、ポコっとどでかいリターンを得られそうなレースだけに集中するのが得策だろうと思う。