レパードステークスの展望
汗かきにとって今の暑さは勘弁して欲しいヤバさだ。一歩でも外に飛び出そうものなら世界で最も必要とされない汗かきマシーンへと変わる。
標準体型かを区別することなく水分補給したそばから汗として排出されていくのを見るたびに何ともいえない気分になっていく。
いくら水分をとっても汗として抜けていくからトイレに行くことがない。
そう考えると歩きながらオシッコしていると言えなくもないような気がする。
カバンにしみだせば塩がふきだすようになるので身に着けるのはすべて安物だけ。
体温あがったまま電車には乗れない。満員電車はただの地獄。
一人滝修行なときに汗をかかない人をいるとこの世界の理不尽さを実感できる。
この時期は競走馬も大量の汗をかく。そうやって体温を調節できる動物は多くないようだ。こういった点も馬にひかれる要因になっているのかも。意識したことはないが。
自分は割と筋肉質で短距離は速かったが長距離がテンでダメだった。馬もそういう所がありそうだがどんなもんだろうか。
こういう時期の競馬を考えると【環境指数】の必要性を感じざるを得ない。気温や馬場の関係を含めて3段階の指数化にする案を検討している。
私のクラスリビルド投資競馬は、一般流通しない関係者情報をふくめ独自の情報を増加しつづけてきたが手間を要するのが一番の課題になっている。
午前様だろうが仕事が残っていればやらざるを得ない。この時期のパソコンの熱気は恨めしい。むし暑さを倍増させてくれるからだ。まあ何にせよ私のクラブでは一流情報を扱うと決めている以上は手を抜くことができない。このしんどさが報われる日がくるのを信じるしかない。