2021-01-01から1年間の記事一覧
10年以上かけて準備して劇的な変化を遂げた2021年も終わろうとしています。 正月休みが欲しいけど山積みの作業が残っているので休めません。 この過労死レベルの仕事量を抱えながら年を越すのは今年で最後にしたいもの。 AI競馬新聞 & パドック診断Liveを基…
「命令はバートランドに最善を尽くすようにというものだったが、馬は彼の人生を駆け抜けてきた。」とフランソワ・ニコルは言った。ニコルは8人の走者のうち4人に鞍をつけたが、この9歳の子どもへの期待はかなり低いと告白した。「彼は今日、本当に自分を出し…
ブリーダーズ・カップ・クラシックのヒーロー、ニックス・ゴーは、ダート・マイルの勝者、ライフ・イズ・グッドでのデル・マル・ミーティングの最も印象的な勝者と対戦できるペガサス・ワールドカップでの連勝を競い合い、彼のキャリアを終えることになって…
ウェスリー・ウォードは、デルマーで開催されるブリーダーズカップ・ジュベナイルターフスプリントで3連覇を目指すため、強力な手札を持っている。 ワシントン出身のウォードは、2019年にサンタアニータでフォーホイールドライブでG2を制覇し、1年前には地元…
ドバウィレジェンドは、デルマーで開催されるブリーダーズカップ・ジュベナイルターフで、ヒューゴ・パーマー調教師に長年約束してきた大レースでの勝利を目指します。 ニューマーケットのヒューゴ・パーマー調教師は、ドンカスターでのデビュー戦で大きな印…
11月21日(日)に開催されるG2 BOCHK Private Wealth Jockey Club Mile(1600m)に向けて、残り5週間の準備期間に入ったゴールデンシックスティは、ヴィンセント・ホー騎手が喜ぶように、1200mの距離を自由に動き回り、1m10.02秒を記録しました。 「彼はとて…
ジョアン・モレイラは、フランキー・ロー、トニー・クルーズ、フランシス・ルイの3人がダブルスを獲得し、トレーニングの栄誉を分かち合った。 また、ヴィンセント・ホーも2本のレースを制し、クラス3のスプーンビル・ハンディキャップ(1200m)の第2セクシ…
10勝を挙げ、ザック・パートン(26勝)とジョアン・モレイラ(17勝)に次ぐジョッキーズ・チャンピオンシップの3位につけているバッデルは、10レースのプログラムで9回の騎乗を行っており、フランキー・ローの指揮するエブリワンズ・ディライトが、ハンディ…
11月14日(日)に開催される2021年香港インターナショナルセール(HKIS)の第2部では、世界中の実績ある種牡馬による5つのロットが競り落とされます。 この5ロットは、6月に行われた第1回目のセールで出品を取りやめた後、Conghuaでパスフィットし、順調に運…
オーストラリアの最強馬と言っても過言ではない、ピーター・ムーディが調教し、ブレット・プレブルが騎乗するインセンティヴァイスは、2001年以来となるコーフィールド・メルボルンカップの2冠達成を目指し、フレミントン競馬場で行われる800万豪ドル(約4,6…
12月に開催されるG1ロンギネス香港カップ(2000m)にエントリーしているBerlin Tango(ベルリンタンゴ)は、11月3日(水)にハッピーバレーで開催されるクラス2のアメリカンクラブチャレンジカップ(1800m)で成功を収め、キャリアアップを加速させようとし…
地震や台風といった災害が毎年のように起きています。馬への影響も少なくないだろうから影響が心配です。 先週のパドック配信は穴馬がハマり万馬券を量産できました。まだ考える余地があるぶん、もっと効率化できるかもしれないですね。 今週は秋華賞と秋のG…
あの馬いいねと注目しているのがアンドヴァラナウト。 舌をかむような名前で記憶ににも残りづらい名前。 良血だけあって将来性は抜群らしいから無事にいって欲しいね。
先週のパドックLIVE診断の結果を見ると夏こそパドックなんだなと実感した。 だって全然過去レースの傾向を踏襲してないもんな。もう、過去データお飾りみたいになってるんだから、そりゃ予想できるわけないよ。 もともと夏競馬は信頼という点では何枚も落ち…
データ分析って結局リアルタイムにやれたらベストなわけでアドバンテージも圧倒的なわけです。 ただ、お時間が異常にかかるということで、システムはできてもスケジュール管理が凄まじいことになる。 しっかり段取りを組んでいかないと効率的に配信できない…
ようやくオリンピックも終わったところで新型コロナも新しい局面を迎えてきて国民の命は安いもんだと実感せざるを得ない今日この頃。 結局は戦争でなくても国民の命を犠牲にするのは大差ないということで村社会政治の宿命と言えそう。 もう税金のムダでしか…
湿気があるから熱気がスゴイんじゃ。今年どこかの競馬場で馬が死ぬんじゃかなろうか。 こんな中でワクチン打たなきゃいけないし、副反応でたら何もできないだろう。 ローテーション組んで更新してもらうか。一部コンテンツをお休みするかもしれない。 世の中…
近年の日本の気候は異常気象という話があり、これからの競馬予想のファクターにも重要度が増してくるのは間違いないところ。 短時間で天気が変わることも珍しくない時代を上手く活用できれば、それは新しい利益をもたらすことにもなる。 こうした試みを行っ…
コロナウイルスのパンデミックにより、英国の貧富の差はさらに拡大し、最上位10%の富裕世帯は危機の間に平均51,238ポンド(70,977ドル)の利益を得たことが明らかになりました。 一方、シンクタンク「レゾリューション財団」の試算によると、英国の最貧層の…
競馬新聞で予想するだけなら週末の時間だけで足りるけど、そんな勝てる人は資金力というアドバンテージのある人だけ。 お笑い芸人らしいインスタントジョンソンのじゃい氏くらい徹底して穴馬を狙えるなら競争が少ないゾーンでトータルプラスもできる。 あれ…
投資競馬のAIであるロボアドバイザーは、三方の視点から競馬を立体にとらえて評価するシステムを採用しています。 競馬新聞は、ある一面を切り取ったものに過ぎないため、それだけの情報で予想しても利益につながりにくい。 人間では知覚できない情報の類似…
ウマ娘AI血統 ウマ娘の血統、つまり非主流血統へのアプローチは回収率を向上させるのに理に叶っているようだ。 よくよく考えると社台グループ、特にノーザンファームは過剰に買われるからうま味も少ない。 いまはダートが主流で芝レースは開発費次第になるが…
競馬予想支援として開発しているロボアドバイザーに新技術が導入されました。 その名も新技術「レーストレーシング」 3年前から構想して、ようやく実現までこぎつけられたのは感慨深い。 逆解析モデルから条件に合う馬を絞り込むというもので、買いポイント…
過集中型ADHDだと器用に立ち回っていくのが難しいから、見ているほうも何かドタバタな感じに見えるかもしれない。 とにかくやってみてダメならやめて。また何か始めてすぐやめてみたいなことやってるけど最終的には良いものだけは残している。 実際にやって…
桜花賞のとんでもないレコードタイムには変な声でましたね。日本のターフは一体どこに向かっているのだろう。おそらく何も考えていないと思うけど。 芝をファクターとして見ていくと、あまりに変化にしすぎなんでデータ活用には知恵を絞らないといけない。 …
今年は桜の開花が早くて季節感がズレてきたように感じられる。 春とか秋だとか中庸な気候の幅が狭くなってきてはないか。やたら週末に雨が降る気もするしレースに与える影響も小さくない。雨データは不足するものなので、これから増えるのはありがたいかもし…
競走馬のデータは常に不足するので特定精度には限界があるが、もう一段階くらい何かできることがあるのではないかと考えている。何かが欠けているような気がするんだよねえ。ただの病気かもしれんが。 それは補完技術により達成することを考えているが、どの…
競馬にあれば便利だなと開発したロボアドバイザーは単勝万馬券を抽出できるまでに進化しました。 もちろん信頼できる馬を探すにも役立つけど、人間では知覚できない穴馬の抽出がやっぱりメインになる。 馬券の最小構成は【軸馬】【穴馬】の組み合わせなので…
競馬の競走データは1つの事実に向かわないので複数の視点を持ってないとまともな制度はでてこない。データから見通すという点では一番難しいんでないかと思う。 データ分析の時点で困難なんだから予想がカンタンになるわけないんだよなあ。競馬新聞を見て予…