みんなの投資競馬ブログ

投資競馬のノウハウについて語るブログ

みんなの投資競馬で10年連続プラス収支を達成できた理由

公開予想の買い目を含め2017年もプラス収支で終わることができました。

本年は雨の影響や混戦レースが増えたことで近年で最も難解な年だったと思います。G1レースでは人気所が走っているもののデータの裏付けは希薄というケースが多かった。

これは好走するというデータ的なシグナルが低いときは消極的で良いというのは1つ学びましたね。

とにかく人気馬でも手ごたえのある馬が少なかったので穴馬の狙いはなおさら効率が悪かったかも知れません。ここは2018年に生かしていきたい反省ポイントです。

あまりに着差がつかない混戦レースが増えたことで戦略をどうするか悩む所があり、競馬というのは掴みどころがない底なし沼のようだと改めて実感しました。

時代によって競馬のウィークポイントが変化していく。その変化を敏感に感じ取り対処していくことが一番大変だと感じるところです。

 

公開予想については競馬理論の導入を優先したため数は少なかったのですが、ホープフルSを含めスマッシュヒットが多かったので結果的においしいとこだけ獲れた感じもしました。

私はレース数や買い目を抑えてプラス収支を達成するのが一番リスクが少ないと考えてきました。どんな人でも回収率を形成する重要な買い目は2割ほどなので、そこに集中できればレース数は少ないほどいい。

単純な確率論でレースや買い目の数が多ければ正しく収束すると思い込んでいる人が多いのですが3連単メインの場合は本当に十分なのか疑わしいところがあります。

3連単の破壊力だけでプラス収支になった場合はもっと考察する必要があるでしょう。

 

本年の前半で導入した理論が競走馬適性理論でした。

これは競走馬の仲介をするエージェントの相馬ノウハウを体系化したものでアナログ色が強くなっています。彼らエージェントは一口馬主で効率よく走る馬を見いだせる達人集団なので馬券にもそのまま生かすことができるんですね。

自動車のエンジンまでは分からなくても外観の形を見れば平凡な自動車なのか、それともスピードに特化したF1カーなのか分かるのと同じで、ある程度の適性であれば十分な見識のもとに判断することが可能です。

 

後半で導入した理論はゴールドマイニング法でした。

これは独自のデータマイニング技術で能力のある馬を抽出していくことができます。競馬予想の土台となる技術なので影響力が大きいことは折りこみ済でした。

ただ、思っていたよりも不振になったのですが、こなれてきた12月には回復したので導入は正解だったかなと思います。

 

いまの競馬予想は馬柱・レース映像・JRA-VANぐらいの選択肢しかなく似たような情報を利用することになります。

しかし、これらのサービスを組み合わせて使っても時間ばかりかかって回収率が上がらないと実感している人は多いのではないでしょうか。

それは予想に必要なクリティカルな情報で提供されていないのだから当然だと思います。

 

私はそこからさらに独自理論と情報をもとに時間をかけて掘り下げていくことで週末のわずかな時間で回収効率が良くなる投資競馬としてパッケージングしました。

投資競馬のメリットは買い目の構築に集中できること。結局のところ差がつく所は買い目であり、ここは予想力というよりも経験などの強みをダイレクトに生かす場所になります。

一般的な人ほど時間をかけられずにデータ分析も買い目の決定も中途半端にこなしてしまっている。これを解消し深い理解力のもとで買い目を構築できるようになれば、これは回収率が向上して当然ではないでしょうか。

 

2018年は予想家の人材育成も始めようかと思っています。投資競馬の考え方を理解してもらわないと思わぬ誤解を生んでしまうことがあります。従来の競馬予想法とは違うスタンスで行っているため、じっくりと腰をすえて取り組んでもらう必要がある。

競馬は短期で稼ぎたい思考の人が圧倒的なので理解されるには時間がかかるでしょう。

 

ほとんどの人は刹那的な短期思考で馬券を買い手痛い失敗を繰り返しています。そうなるのは競馬に対する信念が間違っているからです。

馬主の北島三郎さんも何十年という長い間G1馬を持つことができなかった。しかし、長く続けてきたことでキタサンブラックという名馬に巡り合うことができたように継続は力になります。

馬券でも正しい見識のもと長く続けていけば、わずかであっても高配当に巡り合うチャンスは生まれてくる。

私は小額でも宝くじも買うようにしてきました。参戦しなければチャンスはゼロだからです。少しだとしても可能性を残しておくことは事態を好転させるための重要な戦略だと考えてきました。

勝算のある戦いだけで社会的な成功が収められればそれに越したことはありません。しかし、モロ一般人である私のような人間は、どんな小さいチャンスでも飛び込みかき集めなければ奇跡は起こせないでしょう。

 

先のことは分からないからこそ色々とやってみる面白さがある。リスクだけにとらわれず得られるものの大きさを考えてこれからも行動していこうと思います。