競馬予想支援ロボアドバイザーの新技術「レーストレーシング」を解説します
競馬予想支援として開発しているロボアドバイザーに新技術が導入されました。
その名も新技術「レーストレーシング」
3年前から構想して、ようやく実現までこぎつけられたのは感慨深い。
逆解析モデルから条件に合う馬を絞り込むというもので、買いポイントの絞り込み強化に効果がある。
いまのオッズは、3連単が導入された当初のような歪みもないので手法のアドバンテージがそのままでやすい。
いまだとありそうな買い目は青田買いされるので当てて配当が薄いというのがよく起こる。
結局のところ利益に貢献するのは2割の買い目というのが定石なので、そこに導くための技術として開発を進めてきた。
すべてのレースには適応できないが、できるレースは自然と力も入るだろうし、馬券における買いのシグナルとして一定の効果を期待できる。
▽10年プラス収支を公開証明