究極の競馬予想?ロト・ナンバーズ感覚で馬券を買う
競馬新聞で予想しても勝ち筋が見えてくるのが1~3番人気くらいなもので予想力オンリーで勝とうとするのは正直キツい。
馬柱にある数量データを見比べたイメージで馬券を買うのは、現実感がないとう点で実にハイリスクな行為だと思う。
それでも他に選択肢がないから予想せざるを得ないというのが現状ではないだろうか。
この現状を変えて競馬の魅力である高配当を当てる喜びを再認識してもらいたい。
そういう思いから競馬予想をロト・ナンバーズ化計画は生まれ、そろそろ本格始動して新しい競馬予想を楽しんでもらうという段階に入っている。
重要なレースと買い馬のみを指定。ロトなら4頭前後指定し、当たりやすいワイドボックス、それに配当を押し上げる券種を組み合わせて1レース1000円前後が基本セットになる。
3連単になるとハズレ目が多くなるという点で資金管理も重要になってくる。データ分析以上のことをやると時間リソース的に中途半端になるのでユーザーに一任するしかない。
競馬予想ロトでは長期戦略、ナンバーズでは短期戦略と使い分けを考えているが、リスク境界線をどこで引くかで配信量が決まってくる。
高配当も視野に入るロトではリスクを取るシーンは多くなるが、低配当のナンバーズは安定重視でいくと配信量が少なくなりそうな感じもしている。
競馬予想の精度はデータ分析に質に直結している。最近このことをよく肌で感じるようになった。それだけレーティングの有用性が増してきたという証拠だろう。
まともにデータ分析していると時間が圧倒的に足りない。それはデータで競馬を表現するようなものだから仕方ないが、これらの歯車が上手く動き始めたら信じられないようなパフォーマンスを発揮することも十分可能だと考えている。