ロボアドバイザー投資で利益を作るプロセス
ロボアドバイザーと言えばウェルスナビなどの株式投資がメジャーですが、私のところでは競馬用のロボアドバイザーを開発して公開しています。
競馬はスモールデータを扱うことになるので精度には限界がある。それなら利益になるシーンで多く利益がでるように買う方が回収チャンスに恵まれます。
パチスロで言えば高確率の台を回していくようなイメージに近いかも。
ロボアドバイザーはノーベル賞受賞クラスの経済学者が提唱する理論に基づいたアルゴリズムが採用されていて自分で投資するよりもリスクが少ないというのがウリ。
これを使えば必ず利益が生まれるというわけではないのが注意点でしょうか。
投資代行とアドバイスする2タイプがあり、自分なりのノウハウがあれば後者の方が収益ポイントでのアクティブな運用ができます。
大幅に時間を節約できるので普通の人なら利用した方が得でしょう。特に時給の高い仕事している人には有用です。
お金は取り戻すことができても時間を取り戻すことはできないからね。
ロボが気づかせてくれるポイントを上手く利用することが大切。そのために普段から世の中の動きを観察することは必須と言えるでしょう。
何でもそうですが片手間でやれば、それに見合った報酬しか発生しません。何でも自動で利益を作ってくれるなんてことを期待してはダメ。
投資にかける時間を効率化してトータルコストを下げることが最大のメリットなのだから。
大きく負けないことが大切でビッグな収益チャンスを引けた時に損が小さいほど利益になりやすい。
規模の大小はあっても収益を作れる人は大体こんな感じでしょう。
毎月いくら積み上げて勝って年度でも勝つなんてのは誰もが思いつく理想であっても現実的な勝ち筋とは言えない。
人間である以上は必ずバイアスの影響を受けます。その影響を和らげるのがロボアドバイザーの役目。
相対的に見れば使ってる人にアドバンテージがあるので利益を作るチャンスは多くなるはず。
競馬でもそうだけど短期的に判断する人が圧倒的に多いので賢く長期運用できれば、それだけで有利に買えることは間違いない。
短期と長期では戦略が違うので分けて管理するのがベスト。