みんなの投資競馬ブログ

10年プラス収支者を輩出したAIデータ分析【シン・競馬新聞】の開発者ブログ

高配当は獲りにいく覚悟がなければ手にすることはできない

最近【シン・競馬新聞】】で2000万円を当てた人がいますが、そういう人は予想ではなく嗅覚を使い直観力を働かせています。

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つねに成功するイメージを持ち、自分にはその資格があると言い聞かせ続けている。

そうすると脳は、その自動的に大きな配当に必要な要素を解き明かそうとします。

そういうセンサーがある人は長年の経験から精度が磨かれていきアリそうなレースを探り当てる嗅覚を持つのです。

投資名人は数字に強いのではなく、いま何が起きようとしているかに強いと言います。

誰もが株式に熱中していれば、これは異常だと良きところで冷静に手仕舞いができる。

そういう現実感を養うために指数を開発したわけですが、うまくいかない人ほど数字に溺れる傾向があると感じています。

脳は面倒くさがりなのでラクをしたがりますが、そこを自覚して行動コントロールできるかが成否を分けるのかもしれません。

少しの情報を追うことを面倒くさがったせいで大金を取り逃した経験があります。

過去を振り返り、この配当は獲れたなというレースが増えたら、それは相対的に損をし続けているということ。

そうならないように取り逃がさないように一期一会だと思って準備するようにしています。