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10年プラス収支者を輩出したAIデータ分析【シン・競馬新聞】の開発者ブログ

競馬予想ロボアドバイザー開発を次のステップに持っていく

競走馬のデータは常に不足するので特定精度には限界があるが、もう一段階くらい何かできることがあるのではないかと考えている。何かが欠けているような気がするんだよねえ。ただの病気かもしれんが。

 

それは補完技術により達成することを考えているが、どのくらいかかるはまだわからない。今でも軸馬・穴馬の特定精度は既存のものより上回っているのでそれでもいいんだけど、競馬は奥が深すぎるんで色々とやりたくなる病が発動してしまう。

 

週末は雨らしいが馬場が悪くなると使えるデータが少なくなるから精度なんてでないけど返って焦点が絞れるというメリットが少なからずある。推奨軸で単勝万馬券を1点買いした時も重馬場だったので一発狙いで割り切ってみるのもいいかなという気はしなくもない。

 

競馬は1つの方向から見ただけで正しく価値づけができない。競馬新聞もある一面を表現したものに過ぎないので、それが全てだと考えていると成長はストップしてしまう。あんなものはいくらほじくり返したところで人気馬しか分からないので穴馬を評価するには全く別のロジックが必要になる。